最近のプロ選手のグリップが非常に厚いことに気が付く。

キリオスなど若い選手は特に厚いように思う。

今のトップ選手の中で厚くないと思うのはフェデラーぐらいかな。

バックは私が片手なのでよくわかりませんが、フォアーはとにかく厚いと思う。

厚いグリップだとボールを打つときに肘が曲がったまま打球する。

フェデラーは肘が伸びたところで打球する。

厚いと手のひらが上を向くので肘は伸びないが、力が効率よくラケットに伝わり強いボールが打てるって

ことになる???

肘が伸びて打てる方が遠いボールに届くから守備範囲は広くなる。

ただ、強いボールは厚いグリップより打ちにくい となるのかな?

女子選手の厚いことにはびっくりです!!

大阪なおみのフォアーハンドもかなりのものです。

これからもっともっと厚くなって、強いボールを打てなくては勝てないって時代ってこと??

私は来週で66歳になる、フェデラーよりは少し厚めだと思うが、肘を延ばしたところでヒットできる

このグリップでこれからも練習していこうと思う。

手首にも肘にも負担が少ないと思うし、遠いボールも打ちやすいから( ̄∠  ̄ )ノ!!!

年とともにこれからますます速く走れなくなり、動きが緩慢になってくるのだから・・・。

皆さんはグリップについてどう思っていますか??


 ▽インターネットより拝借。グリップのちがい、わかりますか?
 
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うすい               あつい


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